FabCafe Nagoya レポート

「FabCafe Nagoya(ファブカフェ ナゴヤ)」運営への参画

OKB総研は、FabCafeを運営する株式会社ロフトワーク(東京都)と協働で、名古屋久屋大通公園において「FabCafe Nagoya」を開設しました。

FabCafeは、2012年に東京渋谷で誕生し、名古屋の開設で世界8ヶ国12拠点目となります。人々の創造性を引き出す場として、だれでも自由にものづくりができるようレーザーカッターやUVプリンターなどのデジタルファブリケーションマシンを設置。また、そこに集う人々の交流を促し、コミュニティを形成していくことを目指しているのも特徴です。食、アート、バイオ、AIから教育などさまざまなジャンルのイベント開催や、企業や団体との共創も積極的に行なっています。名古屋においても、東海エリアを拠点に活動するデザイナー、エンジニア、アーティストだけでなく、企業、自治体、教育機関などさまざまな人とテーマが集うコミュニティを可視化し、コミュニティ間をつなぎ、東海エリア発の新しい「コト」を起こすムーブメントを 創っていきます。

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